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2008年12月の投稿

2008年12月31日 (水)

年の瀬雑感

あと8時間、年が収まる。

孫達の顔が見えない普段着の正月、雑煮さえ食わして貰ったらそれで良いと女房に宣言。

それでも長年の習慣、身の回りの手の届く範囲内の整理整頓清掃は無事終了。

 

ブログを立ち上げて丸2年が経過、“ボケ防止名目に徒然なるままに・・・・・“ 果たしてボケ防止に繫がっているのか?検証のしようも無いが、よくも飽かずに続いたものよ!!

さて来年も続けるか? 続くのか?・・・・・ そんな事より来る2009年、どんな年にしたいか? しようか? 明確な目標が描け無く思い悩んでいる。

後から軽く押されればあっけなく我が人生の終焉との思いが募る歳に差し掛かってきたのかと最近思わされる出来事が数多く身近に起きている。

“我が人生悔いなし“と言って憚らない自分史の一頁に身の丈に合った心ときめかす何かが欲しいものといろいろ思考するも見えてこない。

正月三が日じっくり考えてみよう。

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2008年12月28日 (日)

飯道山は寒かった

Dc122807 我ながら良くやるよ!!

年の瀬の慌ただしくも、不況風吹きすさぶ中、山をほっつき歩いている野郎なんて居よう筈も無く、凍て付く飯道山、今年最後の山歩きだ。

JR草津線貴生川駅から飯道山(664m)~飯道神社~紫香楽宮跡~信楽高原鉄道雲井駅 歩行12キロ・5時間コース。

短区間とは言えローカル電車に揺られる楽しみも味わえ、また、奈良・平安時代にさかのぼる霊山として信仰されてきた山として多くの歴史的遺構や紫香楽宮跡といった近江の歴史を歩く充実した山行きだった。

 

終わり良ければ全て良し、来年も良い山旅が出来ますように・・・・・・・。

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2008年12月20日 (土)

岩根山と磨崖仏

Dc122001 JR草津線甲西駅を出て暫く歩くと、野洲川越しに岩根山(406m)の頂上が見える。

片道910円、2時間を掛けて歩きに来る山かと些か物足り無さを感じざるを得ない心境だが、お目当ては、このコースで見れる磨崖仏だ。

猟銃を肩に猟犬2匹を連れた猟師に挨拶を交わした以外誰にも会う事も無い静かな一人旅、季節が進み過ぎたか山は静寂そのもの。

林道の桜並木が立派に育ち、春の季節が良さそうだ。

Dc122017 2時間足らずで頂上、低山とは言え展望は素晴らしい!!

点在する小さな里山を屏風のように囲む鈴鹿山系、遠く伊吹山と大パノラマに暫し釘付け。

予期もしなかった臨時ボーナスを懐にしたような満ち足りた気分で見飽きることなく頂上に留まっていた。

まさに後ろ髪引かれる思いで頂上を後に磨崖仏に向かう。

Dc122021_2

里に近い沢筋を少し登った所の高さ6.2m、幅2mに彫られた通称“車谷不動“ と呼ばれる磨崖仏は江戸時代の作とのこと。

真下より見ると迫力満点だ。

この地域の里山にはあちこちで、異なった時代の磨崖仏が観られ山歩きに花を添えて呉れる。

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2008年12月17日 (水)

三上山

Dc121602 12月16日 滋賀の湖東に眉目秀麗なる三上山(432m)(写真:左)が鎮座してる。

別名を近江冨士と呼ばれ魅力的な響きに何時か登ってみたい山と思い続けていた。

Dc121609 JR野洲駅を基点に35分も歩けば御神神社に届く。

鎌倉時代創建の重厚な神社本殿(写真:右)は国宝、その他国重文も数々、歴史の重みを感じる。

登山口へは、神社を出て、昭和天皇が即位の儀式として昭和3年(1928)11月14日に大嘗祭を行った悠紀斎田の手入れの行き届いた数枚の田んぼや天保義民碑等の歴史的遺構を楽しみながら歩を進める。

Dc121630 三上山頂上からの眺望は素晴らしく金勝アルプスから比叡山、比良山、川のように見える琵琶湖等見飽きる事も無い素晴らしいの一言。

三上山は神体山として自然が豊かで、多分猪も里とは柵で分断されているが安全安心の我が者顔で徘徊しているのだろう、至る所に掘り返した跡があり樹木の成育に悪影響が無いかと他人事ながら心配だ。

Dc121642 Dc121652下りは三上山の北の低山妙光寺山の麓に点在する魔崖仏を観ながら野洲駅へと向かう。

妙光寺山磨崖仏(写真:左 高さ3mの巨岩に1.6mの地蔵立像、鎌倉時代のもの)や福林寺跡の小磨崖仏群(写真:右 室町時代初期)には数多くの磨崖仏が散在している。

滋賀県の山では至る所でこのような磨崖仏に出会え山歩きに花を添えてくれる。

低山とはいえ登山気分と歴史散歩と充実した良い日であった。

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2008年12月15日 (月)

寝覚め悪し襖のしわ

朝の目覚め、薄明りにしわしわの襖が不規則な波模様を映し出している。

某TV局の“DIY ふすま・障子ラクラクはり替え術“を観て鼻歌交じりの片手間作業と安易に手を染めた失敗作が視界に広がっている。

17,8年前か?壁紙と襖の張替えをプロの業者にお願いしたが、特に4枚の襖が日焼けなどにより色あせが酷く気に掛かっていたのを勇躍、実践の俎上に乗せたと言う訳だ。

TV仕様の材料と小道具を準備し女房との共同作業と相成ったが、消えるはずのしわが消えないと見るや女房の浅知恵? 衣服へのアイロン掛けよろしく全面に高温でなぞったのが傷を大きくしたのではと内心思っているが今更言っても詮無い事だ。

多分この先終生この家で、この醜い襖達に囲まれ生活を共にする事になるだろうが、好く好く観れば砂浜に打ち寄せる波のようでもあり、空に浮かぶ雲の様でもあり、白糸の滝も観える・・・・・記念すべき大作に違いない。

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2008年12月12日 (金)

若草山されど若草山

Dc121118 先月暮れ恒例の秋の行楽行の大文字山から山科に抜ける山歩きを少々くたびれ掛けた同期入社の面々と実施したが結構厳しかったようで“次回は精々奈良若草山か?“と冗談交じりにレベルダウンを宣言した。

そんな事もあって何と無く気になる若草山に出かけてみた。

Dc121143 普段目にする山焼きの若草山は丘のイメージしか無いが標高342mの三等三角点はその奥に隠れている。

今回は近鉄奈良駅を起点に春日大社横から春日遊歩道を“世界遺産春日山原始林“沿いを若草山頂上を踏む歩行時間約5時間のコース。

さすがに手付かずの豊かな自然の中、目を見張る大木に圧倒される。

緩やかな勾配の広い道が紅葉の落葉で染まり幻想的な世界に迷い込んだ感じさえ受ける。

道中には荒木又右衛門が試し斬りをしたとされる首切地蔵や古刹、滝等見所も豊富、奈良公園内にあって歴史を感じながら手軽に本格的な山歩きが味わえるのが嬉しい。

Dc121139_2 若草山されど若草山 なかなかどうして春日山原始林と組み合わせれば一味違った山歩きとなろう。

この山には秋の紅葉の季節が一番だろう。

側道の濃い緑ひいては山全体が色鮮やかなモミジやカエデの紅葉の見事な引き立て役に徹しており、そん所其処らで見れる光景では無いと思う。

頂上からは大和盆地の大パノマラが楽しめ結構充実した山歩きとなった。

もう少し早い時期だったら見事な紅葉と山焼きの若草山を鹿どもを身近に見ながら下れたのに少々残念だった(11月下旬より閉山中に付き遊歩道を下る)。

少々くたびれ気味の我が同輩どもに来年の秋の行楽は若草山が“瓢箪から駒“かも?・・・・。

それには下山後の温泉ひいては大衆浴場とチョット一杯!!・・・・これは頭が痛い!!

(写真上:遊歩道の紅葉、写真中:新公会堂と若草山、写真下:若草山頂展望台から大和平野を見下ろす)

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2008年12月 6日 (土)

メタボ対策

12月5日 今年の成人病検診を受診してきた。

今回より検診項目に“腹囲測定“が追加され総合的なメタボリックシンドロームの該当者及び予備群への保健指導が実施される事になった。

臍回りでの測定で約90cmで85cmの基準よりオーバーしてたが、生活習慣を含め総合的評価で、特に指導は入らなかった。

ただ、Dr曰く “腹囲が少し太めですね~、まあ~ど~ってこと無いですが・・・“

ズボンはウエスト85で腹の出っ張りなんか特に気にしてなかったが、いざ裸の体型を見ると重力の加減か?長い腸が下がって、みっともなく下腹がポコリと膨らんでいるようだ。

上向きに寝れば腹は肋骨より低くペコリと凹んでいるが、これも重力が働き横に広がったに過ぎないことに気付かされたが・・・・・。

女性の気にするヒップアップよろしく腹筋のガードルで下腹をスッキリ整える必要がありそうだ。

早速、軽い腹筋運動から始めたが何時まで継続できるか?自信が持てない。

血液検査と胃部レントゲン撮影による検査項目の判定結果を待たねばならないが、とりあえずの内診結果はきわめて良い状態との説明を受けたが肝心の続きはもう少し時間が掛かりそうだ。

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2008年12月 4日 (木)

嵐山の紅葉

Dc120401 今年の紅葉はあちこちの山に出かけ日毎紅葉に染まる変化を忙しなく追っかけていた感がある。

しかし例年嵐山に出かけ、五木茶屋の裏の川面に映る紅葉を謂わば俺の紅葉の標本木として観てるが、今年は既に盛りを過ぎ色焼けした黄昏の姿にちょっぴりがっかりさせられた。

たかだか片道30キロ、この時期数回はポタリング気分で観察がてら来ていたが、今年は初めてか?何処で浮気をしていたのかな~。

Dc120407 嵐山の嵯峨野を歩けば紅葉の名刹は多々有るが、俺は渡月橋の背景に全山紅葉に染まる嵐山、小倉山、愛宕山等々を無心に唯ボケ~と眺めている方が性に合っている。

何時見ても見飽きない風景だ。

この先何年、この幸せ感を味わえれるんだろうか?

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2008年12月 2日 (火)

唐櫃越(からとごえ)

Dc120218 天気快晴、阪急嵐山線上桂駅からJR山陰線馬堀駅に至る唐櫃越と呼ばれる古道を歩いた。

先週歩いた明智越と同じく明智光秀の本能寺攻めの道とも、また老ノ坂の関所を回避したい人々が利用した間道でもあったらしい。

約11キロの行程は沓掛山(415m)とみずき山(430m)のピークを踏む殆どが自然林に囲まれた落葉を敷き詰めたような尾根道だ。

唐櫃越の名前の由来は知る由も無いが、多分山伏が背負っている木の箱:唐櫃で一人歩ける程度の細い山道を訳有りの人達が往来してた事によるのではなかろうか?

本能寺へは、後一つ老ノ坂越を入れ三つのルートで軍を進めたと言われるが、この唐櫃越では到底騎馬軍団の通行は無理で兵は一列縦隊で山中を駆けた事だろう。

明智越で見られた馬の水場や歴史的な遺産といったものが、此処では一切見られず何処からも人目につかない、まさに間道と呼ばれるに足る気配を漂わせている。

Dc120228 (写真:展望に乏しい山歩きだったが、みずき山の頂上からは紅葉の愛宕山や水尾の集落が望めた)

道中出会う人無く、猪に掘り起こされた落葉の道が延々と続くのには少々驚いたが、湯の花温泉と言えば牡丹鍋の本場を実感させられるに充分な光景だ。

林道が切れ、里に近い最後の樹林帯への上りに掛かった所で銃を肩にした4、5人の猟師に出会う、俺の不安顔に気を遣ったか?“犬は下ろしたから大丈夫、後二人山から下りている“  皆気の良さそうな人達だ。

数台の軽トラにブルーシートに覆われた檻らしき物に犬と獲物が入っているのか? 

それにしても、犬死ならぬ猪死にならんとも限らない物騒な環境を一人気持ち良く森林浴を楽しんでいたものだ。

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2008年12月 1日 (月)

牟岐からガラパゴスの海へ

Dc120111 11月も今日で終わり、京都の寒さが嘘のように徳島県・牟岐は海も空も南国の暖かさで迎えて呉れ絶好のダイビング日和となった。

(写真:牟岐のダイビング・サービスショップ前の海岸)

水温20度、多種の魚影の濃い海を2本楽しんだ。

噂によれば先週遭遇したというサメの仲間、ニタリにお目に掛かりたいとの微かな期待には届かなかったが、これはこれでダイビングに一味違った楽しさのスパイスを効かせてくれたと思っている。

 

京都に帰り今回のダイバー6人居酒屋に繰り出し、やがて心地よい酔いに宴も盛り上がり忘年会へと発展、ダイビングショップのオーナの発案により来年はガラパゴスへ潜りに行こうということになった。

エエ~本気??

あの進化論の舞台となったガラパゴス諸島で如何なるダイビングになるのか夢みたいな話だが来る2009年へのダイビングの大きな目標とするか。

年が明ければ我が人生も古希に突入、夢は大きく持つが良い、その為には健康第一、何事にも興味深々、体を動かす事が肝心、普段の自然体の自分で良い!!

重ねた歳はどうしようもないが若者達と同じ土俵に上がっていることに無常の喜びをかみしめ帰路についた。

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